5月は胃が痛かったり食欲がなかったり、多忙だったりして食事量が減ったからか、ぐっと体重が落ちた。
40代後半で痩せると貧祖に見えやすく、人からも体調を心配されがちで「やばいなぁ」なんて思ったのも束の間。
少し食欲が戻った途端にトイレでズボンを下ろしにくくなった。
どうも脂肪が引っかかってる。
今年はウォーキングに努めていて、3月・4月は歌舞伎町から西新宿まで歩いてみたり、隅田川沿いをどこまでも歩いてみたりした。
そのころ確かに、ズボンの上げ下ろしはスムーズだったなと。
あと3食をちゃんと食べていた。
5月は胃腸が悪かったので1日2食くらい。
それなのに脂肪のつき方が半端ない。
どういうことなのか。
調子悪いから食べない。
調子悪いから動かない。
調子が良いから食べる。
調子が良いから歩く。
脂肪燃焼にはなんたってウォーキングがいいとはよく聞きますよ。
だけど調子悪かったんだもの。
動く元気もなかった。
それなのにおなかから背中からブヨブヨに・・
いや、ブヨブヨ結構じゃないかと思う。
ただ、30代とは違う自分の体型にがっかりしてるだけ。
おばさんになったなぁって思われたら嫌だなって。
同世代でおなかぺったんこ、スリムでおしゃれな同僚はヨガを続けてるんだっけ。
私はヨガをやりたくはない。
ならしょうがないんだ。
ただ、あんなに実家に頻繁に行って買い物やなんやらで忙しく、いくつもの用事を済ませてきても、それが脂肪燃焼につながってないなんて嘘だろ?って。
ウォーキングの時間と元気がなかっただけなんだよ。
なのに脂肪はつくわけで。